昇段おめでとうございます!(華千段)


よくぞ、よくぞここまで…

まずは《華千段》の証をお受け取りください。


これにて、全ての課程、カリキュラムは終了です。

最後の質問は

本文を読んでいないと

解らない問題にさせていただきました。

試験ではないので

入り直せばここには来れますが…

ただ見に来たのと

理解して来たのとでは

雲泥の差がつきます。

それも、また良し。

私は

ここに来た方が少しでも

日々の生活が楽になれば、と

思っているだけです。

正直なところ

私、心天地さとしも

この《華千段》は

『成った!』と思っても

何度も”河”に引っ張られている状況です。

道場を開いても

まだまだ修業の毎日。

人間として生まれた以上

一生生徒。

私も師範代止まりと

思いながら日々を過ごしています。

そして、これで終わることはなく

《華千段》より

遥か先が、私達を待っている。

私が今のところ作れるのは

その入口まで、ということです。

私も今までは

“河”に気づけず何度も

自信を失ってきたので…

そこに、”河”がある。

今の自分は、”河”に入っている。

これが早い段階で

解るようになっただけでも

成長した気にはなります。

最後に

私から、ささやかながら

卒業式を用意させていただきました。

共に門出を祝いましょう!

下の門から、お入りください。

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