よくいらっしゃいました。
そんな心配しなくても
喜ばれた?
そうですね。
それが一般的です。
相手の幸せを考えて
それを実行する。
それを
相手の反応を考えずに
行う。
これは
相手を
本当に大切にしていないと
できないこと。
喜ばないのは
相手の方がまだ
自分のことを
よく解っていない状態
だからなんです。
そう、みんな
そういう自分を
本当は
何とかしたい。
その相手の方も同じなんです。
それはそれとして
ここでは、そんな
“誰かを大切にできたあなた”を
思いっきり褒めてあげて
ください!
あなたは
もう既に
本来の自分に
近づいています。
そう
人間って
“結構いいヤツ”
が基本ベースなんですよ。
赤ちゃんで悪いヤツなんて
見たことないでしょう?
好き勝手に動いて
好き勝手に食べ物を要求して
親御さんは大変でしょうけど
それでも
人は、赤ちゃんを憎めない。
生まれていきなり
悪どい顔した人なんていません。
それも、誰もが通る道。
みんな誰かに
育ててもらって
今、こうして生きている。
あなたは
大切な人のために
“ただ、行動した”
それだけで
あなたはもう
輝いているんです。
それでは
次の章に参りましょうか。